長島司先生からのメッセージ

7/11(水)開催の長島司先生によるセミナー「植物成分の経時変化」、開催まであと3週間と迫って参りました。

昨年、東京APUで開催された内容をさらに詳しく説明していただくために、今回は2コマに分けて約4時間で実施となります。

レジュメもどーんと35ページ分、内容の濃さがお分かりいただけると思います。

もちろん、関西では初お披露目の内容となっております。

長島先生より「テキストは化学構造が多く記載されていて難しそうですが、わかりやすく解説するので大丈夫です。東京でも初めは難しそうと引いていたのですが、終了後はよく理解できたといっていただけました。身近にある化学変化ですので、皆様きっとイメージできると思います。」とのメッセージを頂戴しました。

難しそうかも・・・と参加を悩んでいる方、「精油瓶の中で芳香成分は時間とともにどう変化するのだろう?」、「ハーブの中に含まれている成分の安定性は?」、「糖質・脂質・たんぱく質が変化するとどうなるの?」、いずれもアロマやハーブに興味のある方にはきっと気になる内容だと思います。

化学というとちょっと抵抗感あるかも・・・そんな私たちと一緒に受講してみませんか。

定員まであと数名となって参りました。お早目めのお申込みをお待ちしています。

お申込み・詳細はこちらのページをご覧ください。

関西アロマ・ハーブの会(旧:大阪APU)

関西アロマ・ハーブの会は2017年にプレ発足、2018年関西を拠点に旧名称・大阪APUとして本格的に活動を開始しました。アロマテラピー、ハーブ、漢方などをはじめ自然療法、代替療法など様々な視点から勉強する非営利団体です。 特徴は主催がセラピストやハーバリストであり、学びたいものが自分達の興味のあること、面白い、知りたいと思うその欲求によって進められているということです。